通信・メディアに関してよくあるご質問の回答
▷ Windows 7でキーボードから特定のキーが入力できなくなった場合の対処方法を教えてください。
- テンキーがオフになっている場合や、「マウスキーの設定」によって、テンキーに別の操作が割り当てられていると、テンキーで入力できなくなります。
- パソコン本体に不必要な電気が帯電していると、正常に動作しない場合があります。この場合、放電(帯電している電気を放出する)することで現象が改善する場合があります。
- ジェスチャー機能の「ズーム」機能が設定されている場合、意図せずパッドに指が触れてしまうことで Ctrlキーが有効となり、文字入力ができなくなる場合があります。
【ジェスチャーを無効にする方法】
- 「スタート」→「コントロールパネル」 →「ハードウェアとサウンド」→ 「マウス」をクリックする。
- 「マウスのプロパティ」画面の「ジェスチャー」タブをクリックする。
- 「スクロール機能を使う」のなかの「ズーム」のチェックをはずし「OK」をクリックする。
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▷ パソコンに挿入したCD/DVDディスクを正常に読み込むことができません。対処方法を教えてください。
- CD/DVDディスクの種類(規格)を確認します。
市販の「DVDソフト」「DVDビデオ」の場合:
DVD ドライブで読み込むことができます。CDドライブでは読み込むことができません。ご利用のパソコンに付属のドライブが CDドライブでないかご確認ください。
CD/DVD 作成ソフトによって作られた CD/DVD である場合:
作成できるディスクの種類には、CD-R/RW、DVD-R/RW、DVD+R/RW、DVD-RAM などがあります。読み込めないディスクが、ご利用のパソコンに付属のドライブと互換性があるかご確認ください。
- CD/DVD ディスクを正しくCD/DVDドライブに挿入しているか確認します。
ディスクのレーベル(シール)面が見える状態で、ドライブにディスクをセットしていますか?(ディスクの表と裏を逆にしてセットしていませんか?)
ディスクがきちんとドライブにセットされていますか?軸にディスクをはめ込むタイプのCD/DVDドライブの場合、しっかりとディスクを軸にはめ込んでいますか?
- CD/DVDディスクの状態を確認します。
- ディスクの表面に傷や汚れはありませんか?:
ディスクをクリーニングすることで、ディスクを読み取ることができるようになる場合があります。
- ディスクに目立った変形(反り)はありませんか?:
変形の度合いによっては、そのディスクのデータを読み出すことができない場合があります。
- CD/DVDドライブのディスク読み取り部が汚れている場合、ディスクの内容を正常に読み取ることができない場合があります。
市販のドライブクリーニング製品を使うことで、読み取り部のクリーニングができます。
- CD/DVDドライブのドライバの状態が正常であるか確認します。
【確認方法】
「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。(または、デスクトップ上の「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。)→「ハードウェア」→「デバイスマネージャ」をクリックします。→「CDドライブ」または「DVDドライブ」などと書かれた項目の状態を確認します。→「!」マークが付いている場合は、CD/DVDドライバを削除/再インストールしてください。
- BIOSを初期化すると問題が解決することがあります。
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▷ メールソフトがないので、メールのやり取りができない
- メールソフトをはじめ、さまざまなアプリケーションをインストールした状態で販売されているパソコンであれば、すぐにメールのやり取りができますが、Windows 7自体には付属するメールソフトがないため、メールを利用するためにはメールソフトをインストールする必要があります。Windows 7対応のメールソフトならどのソフトでも使えますが、Windows XPで「Outlook Express」を、あるいはWindows Vistaで「Windows メール」を使っていたのであれば、操作性の似ている「Windows Live メール」を選ぶとよいでしょう。Windows Live メールは、Microsoftの「Windows Live」というWebサイトから、無償でダウンロードできます。あらかじめ、パソコンにインストールされている場合もあります。
Windows Live メールをインストールするには、管理者のアカウントでログオンし、[スタート]メニューの[はじめに]にマウスポインターを合わせ、[Windows Live]をクリックします。Internet Explorerが起動して、Windows Liveのダウンロード用Webページが表示されたらダウンロードを実行します。Windows Liveには利用可能なさまざまなソフトウェアがあり、一括してダウンロードすることもできるので、Windows Live メールとともにダウンロードしてもよいでしょう。
ダウンロードが完了すると自動的にインストールが開始されます。インストール後は[スタート]メニューの[すべてのプログラム]‐[Windows Live]からWindows Live メールを起動できるようになります。
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▷ メールに添付されているファイルが開けない
- メールの添付ファイルは、コンピューターウイルスが広がっていく経路として、セキュリティ上の注意が必要です。このためWindows Live メールには、添付されているファイルにウイルスが組み込まれている可能性がある場合に、その添付ファイルを保存したり、開いたりできなくする機能があります。[セキュリティのオプション]ダイアログボックスの[セキュリティ]タブで[ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない]にチェックマークが付いていれば、この機能が有効になっています。差出人が信頼できる相手であると確認できれば、この機能を一時的に無効にして添付ファイルを開きましょう。なお、あとから機能を有効にし直すのを忘れないようにしてください。
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▷ 無線LAN(ワイヤレスLAN)で接続できない
- 次のような環境では、無線LANの電波が妨害され、接続できなくなることがあります。
- 壁、床、天井、家具などで、電波が反射あるいは吸収される場合
- 近くで電子レンジなどを使用している場合
- 近くに電波を発信する機器や設備がある場合
- 一度電源を切ることで、接続できるようになることがあります。
- 無線LAN親機の電源の切り方は、無線LAN親機の取扱説明書などでご確認ください。
- 本体の電源を入れなおすには、Windowsを再起動してください。
- 本体のワイヤレススイッチが「ON」になっているか確認します。「ON」時は、ワイヤレスのランプが点灯(又は点滅)します。
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